2002-06-06 第154回国会 衆議院 総務委員会 第21号
それから、ふるさと小包を広く知っていただくという立場で、お年玉つきの年賀はがき等のくじつきはがきの当選商品として、ふるさと小包賞を設定したりしております。その他、公社化後も、各種の積極的な営業施策の展開によりまして、ふるさと小包の利用拡大に努めてまいりたいと考えております。
それから、ふるさと小包を広く知っていただくという立場で、お年玉つきの年賀はがき等のくじつきはがきの当選商品として、ふるさと小包賞を設定したりしております。その他、公社化後も、各種の積極的な営業施策の展開によりまして、ふるさと小包の利用拡大に努めてまいりたいと考えております。
このサッカーくじでございますが、それを我々はギャンブルである、こういうふうにとらえておるわけでございますが、サッカーくじは当せん確率が低く、宝くじかお年玉つき年賀はがきのようなものでギャンブルとは言えないのではないかというような御意見も承知いたしております。確かに、宝くじやお年玉つき年賀はがきは購入後の偶然によって当たりが決まるのでギャンブルとは言えないだろう、そのように思っております。
お正月になりますとお年玉つき年賀状というのがあるんです。お年玉つき年賀状というのはあれは極めて配当率が高いんです。八〇%の投下資本が戻ってくるという非常にいいシステムになっている。しかしながら、お年玉年賀はがきをいっぱい買い集めてそれで蓄財をしようなんという人はいるとは思えないわけであります。
お年玉つき年賀はがきの寄附金につきましては、お年玉付郵便葉書等に関する法律、これに基づきまして、配分対象事業といたしまして十種ほどの事業が規定されておりまして、この中に御指摘のスポーツ振興のための事業も入っておりますけれども、各事業を行う団体に対する寄附金の配分につきましては、従来から申請額それから事業の内容等総合的に勘案しまして、国民の皆様からいただいている浄財である寄附金が有効適切に、適正に配分
平成八年のお年玉つき年賀はがきは不足したために追加発行されたとお聞きしておりますが、その中でも寄附金つきの年賀はがきの過去数年の発行枚数、寄附金の総額、さらに寄附金の配分方法をお聞かせいただきたいと思います。
○政府委員(早田利雄君) 寄附金つきのお年玉つき年賀はがきの寄附金の配分でございますけれども、平成三年用の年賀はがきにつきましては、一枚当たり三円の寄附金をつけまして四億枚発行いたしました。多少前年の繰り越しもございましたけれども、二首五十一団体に対しまして総額十二億五千九百万円というものを配分いたしました。 現在、平成四年の年賀はがきの配分につきまして検討しているところでございます。
第二点でございますが、お年玉つき郵便はがきの問題についてお尋ねいたします。 地球環境問題への対応というのは喫緊の課題であることはすべてだれでもが認めていることでございますが、この法律の改正によりまして、具体的に寄附金を調達する方法についてお伺いしたいと思います。
次に、お年玉つき郵便はがきに関係してですけれども、これまた午前もちょっと論議になった問題でありますが、新しい広告つき郵便はがきの売り出しということに伴って、販売競争をあおるとか、あるいはノルマを課すとか、あるいは割り当てによって最終的に労働者の負担になるというふうなことが起こるようなことにならないことが必要だと私は思います。
そのほかの施策といたしまして、お年玉つき年賀はがきとか「さくらめーる」とか「かもめーる」、そういったはがきについて、当選率、賞品、賞品交換日等をその制度発足以来初めて改善いたしております。
このような趣旨から、私ども、切手文通の振興を図るために、多様な郵便切手類の発行政策の策定だとかお年玉つき年賀はがき、さくらめーる、かもめーる、そういったものの抜本的改正とか、世界で初めての郵便切手デザインコンクールの実施、郵便イメージキャラクターの策定、ふみの日キャンペーンの積極的な展開、手紙作文コンクールの内容の充実など、そういった施策を実施してきたところでございます。
ですから、より積極的に寄附していただくように、勧誘するとか何かインセンティブになるようなもの、お年玉つきとか景品つきというのがどうなのかちょっとわかりませんけれども、何かそういうアイデアを出して、預金を、寄附をしたいなと思うような仕組み、そうういうものが考えられないかと思いますけれども、いかがでしょうか。
次に、この間の国会でお年玉つき年賀はがきの法案が可決されました。十一月一日、一日前に滑り込みをして成立したわけですけれども、部屋へ帰って秘書連中に聞かれました。何で一日前になって法律を通さなきゃいけないのか。いや実はスポーツとか留学生の人々にも分けなきゃいけないんだから、その枠の拡大のために法案が要るんだ、そのために十分間ずつ質疑をしたんだ。
まず、お年玉付郵便葉書等に関する法律の一部を改正する法律案は、最近における社会情勢の推移にかんがみ、お年玉つきはがき等の寄附金の配分を受けることができる団体の範囲を拡大し、健康の保持増進を図るためにするスポーツの振興のための事業を行う団体等を加えるなど、所要の改正を行おうとするものであります。
まず、このお年玉つき郵便はがきに関連をいたしまして、一つは平成元年度、ことしのいわゆる需要見通しにつきましてお尋ねをいたしたいと思います。 今予定をされておるのは、平成元年度の発行予定が、年賀はがき三十九億枚、そのうち寄附金つきが四億枚ということになっておるようでございます。
そういうところで必ず問題が起こるのに、こういうふうにして宣伝しておいて、さあ今度はこういう年賀はがきを出しますよ、出しますよ、二日から売り出しですよといって、それでみんなが買いに行くでしょう、二日に売り出しだというから一生懸命買いに行ったらもう全部予約で完売ですというのじゃちょっとフェアでないし、郵政行政としてはお年玉つき年賀はがきというのは一つの目玉、目玉商品というのはおかしいけれども、そういう性格
この法律案は、最近における高齢化、国際化といった状況の中で生じつつある社会的要請にこたえるため、お年玉つき郵便はがきの寄附金の配分を受けることができる団体について、その範囲を拡大しようとするものであります。
○木内委員 今回のこの法律改正は、お年玉つき郵便はがき等の寄附金の配分対象の拡大ということがポイントになっているのでありまして、先ほど質問に立たれた田並委員の質疑にもございましたけれども、今回、対象拡大に伴って、田代局長の方からも答弁がありました、要するに生涯スポーツという概念のスポーツ団体、競技スポーツではない、いわば生涯スポーツを内容とする団体への寄附ということを一つは想定されているようでありました
ところで、ことしお正月発行したお年玉つき年賀はがきは、昭和天皇の御崩御という事態が発生をしたものですから、恐らく売りさばきについては御苦労なさったと思うんです。お年玉つきはがきの印刷はまだ昭和六十四年年だったですね。昭和六十四年の売りさばき状況とあわせて、当然寄附金つきのも発行しておるわけですから、寄附金の額についての影響があったのかどうか。
それから、年賀はがきの発行枚数でありますけれども、昭和六十二年度でお年玉つき寄附金なしが三十一億九千九百万枚、お年玉つき寄附金つきは三億二千七百万枚、合計三十五億二千六百万枚となっている。次回の発行予定枚数はそれぞれ何枚と計画を立てておられるのかということ。
○田並委員 そこで、料金問題にも関連をするのでしょうが、いずれにしても郵便の取扱量がふえない限り料金値上げという形に悪循環に陥ってしまうわけでありますが、郵政省としてはここのところ、先ほども申し上げましたように電子郵便であるとか「かもめーる」、お年玉つき以外の暑中はがきでも番号つきを出したり、大変な努力をされているわけです。 最近、郵トピア構想というのを郵政省が出した。
しかし、発行枚数が減らされて、利用する側にしてみると、官製はがきがなくなってしまった、私製はがきを買ってその切手を張ることによってお年玉つきの郵便はがきと同じことになる、こういうことを考えると、どうしても私製はがきを買って出さざるを得ない、こういうことになると思うのです。
○富田政府委員 お年玉つき郵便はがきにつきましては、昭和二十四年の制度創業以来賞品を出してきておるわけでありますが、年賀状を受け取る人が年賀状の便りとともに賞品を受け取れる楽しみによって、年々年賀郵便がふえてきたと考えております。もう年賀はがきと言えばお年玉というような連想が浮かぶほど国民の間に定着しておるというふうに考えております。
○政府委員(富田徹郎君) 直接的には昭和六十年度から年賀封書というものを復活いたしまして、お年玉つきのはがきと一緒に年賀封書の取り扱いができるようになりました。昨年度で千三百万通ぐらいの年賀封書がありまして、一方でお年玉つきの年賀はがきがある横で、お年玉のついてない年賀封書の場合何となく寂しいということで、その年賀封書にもつけることができないのかというような声がありました。
例えば、御承知のとおりお年玉つき年賀はがきであるとか、あるいはことしの夏から取り扱いたいと考えておりますくじつき暑中見舞いはがき、あるいは広告つきはがき、エコーはがき、また絵入りはがきの発行など、積極的に取り組んできたつもりでございます。
年々お年玉つき年賀はがきというのが枚数がふえているようですけれども、私が提案いたしましたお中元つき暑中見舞いはがきというのはどうだという提案を申し上げたんですけれども、それの進捗状況はどうなっておりますか。
住宅金融公庫法及び北海道防寒住宅建設等促進法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第四 電子情報処理組織による登記事務処理の円滑化のための措置等に関する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第五 国際金融公社への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第六 証券取引法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第七 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第八 お年玉つき
次に、お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案は、最近における郵便利用の動向にかんがみ、個人間の郵便利用の促進を図るため、お年玉つき郵便葉書以外にもくじ引きによる景品つき郵便葉書を発行できることとするほか、景品の単価の限度額の定め方を改めようとするものであります。
○議長(木村睦男君) 日程第七 郵便法の一部を改正する法律案 日程第八 お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。逓信委員長松前達郎君。 〔松前達郎君登壇、拍手〕
休憩前に引き続き、郵便法の一部を改正する法律案、お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題とし、質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言を願います。
次に、お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
○委員長(松前達郎君) 次に、郵便法の一部を改正する法律案、お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案、以上両案を便宜一括して議題といたします。 まず、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。左藤郵政大臣。
九州運輸局福岡陸運支局の自動 車検査登録事務所の設置に関し承認を求 めるの件 第三 果樹農業振興特別措置法の一部を改正す る法律案(内閣提出、参議院送付) 第四 半導体集積回路の回路配置に関する法律 案(内閣提出) 第五 児童扶養手当法の一部を改正する法律案 (第百一回国会、内閣提出) 第六 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提 出) 第七 お年玉つき
————◇————— 日程第六 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出) 日程第七 お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(坂田道太君) 日程第六、郵便法の一部を改正する法律案、日程第七、お年玉つき郵便葉書及び寄附金つき郵便葉書等の発売並びに寄附金の処理に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。逓信委員長渡辺紘三君。
) 第二 地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、九州運輸局福岡陸運支局の自動車検査登録事務所の設置に関し承認を求めるの件 第三 果樹農業振興特別措置法の一部を改正する法律案(内閣提出、参議院送付) 第四 半導体集積回路の回路配置に関する法律案(内閣提出) 第五 児童扶養手当法の一部を改正する法律案(第百一回国会、内閣提出) 第六 郵便法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第七 お年玉つき